2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
あそこをドライにしてしまうのが一番大事なので、私も、福島に行くと、タンクがどんどんどんどん増えているのを見ると、いずれ福島県はみんなタンクだらけになっちゃうのかねなんという話を、つい感じてしまいますよね。 だから、そういう意味では、やり方はまだあると思うので、是非そっちの方をまた先生方に考えていただければなと思いました。
あそこをドライにしてしまうのが一番大事なので、私も、福島に行くと、タンクがどんどんどんどん増えているのを見ると、いずれ福島県はみんなタンクだらけになっちゃうのかねなんという話を、つい感じてしまいますよね。 だから、そういう意味では、やり方はまだあると思うので、是非そっちの方をまた先生方に考えていただければなと思いました。
誰かがやはり政治決断をして、悪者になるとか、いわゆるターゲットになるかわかりませんけれども、誰かが責任を負わなきゃいけないということでないと、みんな八方美人でいい方を向いてそうだそうだと言って、先送りでいいよねと言ったら、福島県じゅうがタンクだらけになったと。これは冗談で言っているわけじゃなくて、あの周辺が、まだ敷地はありますけれども、じゃ、タンクをずっとつくっていく国家なのか。
○富田委員 余力があるという話じゃなくて、現場では三日ぐらいでタンク一基がいっぱいになるということですので、このまま放置していくと、ずっともうタンクだらけの福島第一原発になってしまうと思うんですね。 経産省としても、トリチウムを除く技術開発について公募をしたり、いろいろ取り組んでいると思うんですが、この点については今どんな状況にあるんでしょうか。
敷地内がタンクだらけなんですね。航空写真を見ると明らかです。 しかし、一日四百トンでありますから、単純に計算しても、四百トン掛ける三百六十五日掛ける三年で四十三・八万トン。実は、七十万トンまでつくっても、今二十七万トンですから、四十三万では三年でいっぱいになってしまいます。これはイタチごっこにまさになりかねない状況。
それも先ほど、財政の面で大蔵省がどうしても法律化しなければならぬということもありますけども、なぜこれを今日のインフレの状態に、まして非常にいまむつ港だってああいうふうに住民が反対しておりますしね、それから日本列島みんなタンクだらけになるような感じもするわけです。環境の面からでもどうかと思うんですが、総括的に国務大臣からお伺いいたしまして、質問を終わりにします。
ただもう住民の了解さえ得られりゃそれでいけるのだと、ばんばんやられてもこれは困るわけでして、日本列島みんなタンクだらけになっちゃって、それはもう地震とか火災とか、一朝事あったら大変なことになるわけですからね。飛行機の上から見れば、本当に海岸線はみんなタンクで埋まっておるというような状態です。いかがですか。